【海外駐在準備】家はどうする？売る？貸す？→売り出しから１週間で売れました。（マジです）

こんにちは。
海外駐在の可能性が差し迫ってきた我が家ですが（まだ未確定）、
海外駐在の準備をするにあたって、ぶち当たるのは、【今ある家、どうすんの？問題】。

売るか、貸すか、はたまた、そのままにしておくか…

売る場合｜査定を申し込んでみよう

まずは売る可能性。
売る場合は、まず、査定を取ってみましょう。

まずは大手の不動産業者で、サクッと申し込みをして、大体自分の家の相場を確認してみるのがおすすめ。

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めんどくさい方は不動産売却の一括無料見積もりもありです。
ただ、一括査定だと、一気に業者から電話がきたり、メールがきたりして若干イラつくばあいがあるので、個人的には大手2.3社に見積もり依頼がいいな、と思っています。（小声）

まぁ、めんどくない方や、本気で売り出したい方は、最大手１社【三井のリハウス】と、不動産売却の一括無料見積もり両方やっておけば確実に相場感がわかるので、業者に負けることなく交渉しやすいでしょう。

持ち家を賃貸に出す場合｜

海外駐在の場合、賃貸で貸す期間が限られているので、借りてがつくか、が一番の問題です。
借り手がつかなかった場合、ローンの支払いが残っている場合は、ローンの支払いをしつつ、海外での生活資金をやりくりする必要があります。
駐在手当や家賃手当など手厚く出る会社の場合は、おおらかな気持ちで、気長に待ちながら賃貸に出す、というのもありでしょう。

SUMOや、HOME’Sなどで、自分の部屋がどれくらいで賃貸に出されているか調べてみましょう。マンションの場合は、ほぼ正確な金額が、一軒家の場合も、近くの似たような物件を探すことで、大体の貸し出し相場がわかります。

持ち家をそのままにする場合｜家族の協力必須

現在の持ち家を、売却もせず、賃貸にも出さず、そのままにしておく場合には、家族の協力が必須です。
家は、空気の入れ替えや手入れを怠ると、すぐに住めなくなります。

まとめ：海外駐在準備の家問題。まずは査定に申し込むのがおすすめ

どうしよう、どうしよう、ぐちぐちと悩んでいても、結局動かねば始まらないのだ。（自分に告ぐ！）
売却、賃貸、保持したまま、でもし悩んでいるなら、

1.売却：査定に申し込んでみる　：不動産の売却をご検討なら実績1位の三井のリハウス！1分で簡単査定申込
2.賃貸：いくらくらいで賃貸できそうか調べてみる　：SUMOや、HOME’S
3.保持したまま：協力をお願いできそうか考えてみる　：気合い

まずは動いてみることで、

など、動きが出てくるものです。
とにかく、うじうじ悩んでいても、何も変わらない！
動いてみてから、査定額や賃貸金額を見てから、悩んでみたらいかがでしょうか。（自分に捧ぐ）

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→2024年11月追記：我が家は検討の結果、売却することにしましたが、なんと、売り出しから１週間で、購入より1300万円高く売れました…！（小声）いつか別記事にします。
この記事書いてから、さっさと動いてよかったです。

みなさまの海外駐在が素敵なものになりますように！！