こんにちは。ままどんです。
実家・義実家への帰省、していますか?
実家が遠方だと、子連れ(特に赤ちゃん連れ)で帰省するのも一苦労ですよね。
実家が遠方だと、赤ちゃん連れで移動するのも大変だし、荷物が多くて考えるだけでも疲れちゃう〜
赤ちゃん連れ・子連れの帰省は、荷物を減らさないと大変なことになります。
我が家は、旦那どんの実家好きのため、生後1ヶ月から・年に2回以上・飛行機で帰省しています。
当初は国内に帰省するのに「1ヶ月の海外旅行にでもいくのですか?」と言われるほどの荷物を持って帰省していましたが、さすがに、子連れ帰省のプロに近づいてきました。
だんだん荷物を減らすコツがわかってきましたので、荷物を減らすテクニックをご紹介します。
帰省の時に荷物が多くて困っている方・これから初の遠方実家への帰省を控えている方の、ご参考になれば幸いです。
- 遠方の義実家に 2〜3回/1年 帰省 (コロナ前)
- しかも長期 (5〜7日間/1滞在)
- 年子男児
- 移動はバス→飛行機→バス(or新幹線)
ではいってみよう。
【子連れ・赤ちゃん連れ】遠方の実家への帰省で荷物を減らすコツ5選!
今まで大荷物すぎて、えっさこらさと、頑張って荷物運びしていた我が家が、試行錯誤して身軽に帰省できるようになった方法5選をご紹介します。
この便利な現代社会、便利なモノをフルで利用して、とにかく身軽に帰省しましょう!
【荷物減らすコツ・その1】Amazon・楽天を使って、消耗品は全て送るべし
購入して送っておくモノ
- ミルク(キューブ)
・ミルク(液体パウチ) - 水
- おむつ
- おしり拭き
- 離乳食
・おやつ - ベビーソープ
- 哺乳瓶のスポンジ・洗剤・ミルトン(タブレット)
など
AMAZON PRIME
購入して、家に送ろうが、別の場所に送ろうが、金額変わりません。
自宅から必要な物を郵送するよりも、新品を購入して送り、余ったら持ち帰るか、使えるものは実家・義実家で使ってもらう方がよっぽど経済的です。
消耗品系は、全て送ってしまいましょう。
ミルク
ミルクはできれば、粉ミルクよりもキューブの方が余った時に持ち帰りやすいです。
今の時代、ミルク(液体パウチ)
水
実家・義実家だと、水
ご両親に重い想いをしてもらわなくてすみますし、現地で購入するより断然安いです。
おむつ
おむつ は、AMAZON PRIME
帰省回数が多い場合は、実家・義実家で保管してもらうのもあり、少ない場合は、圧縮して持ち帰ればOKです。
持ち帰りたくない場合は、実家・義実家で、使ってもらいましょう。
余ったおむつの使い道
- 天ぷら油を吸い取ってもらう
- 防災用の備蓄にもGOOD!
おしり拭き
おしり拭き
余ったらお手拭きとしても使ってもらえるし、いくらあっても困りません。
離乳食・おやつ
実家・義実家で、なれない食材と台所で離乳食を作ったり、考えたりするのもかなり面倒です。
離乳食も、ある程度準備しておくと便利です。
我が家は、いろいろ入っている離乳食パックを送って、義実家のご飯で使えそうなものは使わせてもらい、離乳食も飽きずに乗り切れました。
ベビーソープ
腐るものでもないので、1年に1回くらい帰省する場合は、置いておいたら便利です。
余ってしまっても、大人の体を洗うのに使ってもらったり、ハンドソープの代わりに使ってもらったりもできるので、処分に困りません。
我が家は5歳になった今もコレを頭から身体まで(なんなら大人も)使っています。
哺乳瓶関連用品
哺乳瓶のスポンジ・洗剤・ミルトン(タブレット)
も、合わせて購入して一緒に送ってしまいましょう。
余ったら持って帰るもよし、全て普通の生活でも使えるものなので、使ってもらうもよしです。
郵送の準備が終わったら、実家・義実家へ連絡を忘れずに!
郵送するということは、実家・義実家で荷物を受け取ってもらう必要があります。
何をどれくらい送り、いつ届くのかなど、しっかりお伝えしておきましょう。
(急に届いたらびっくり&迷惑です。)
【荷物減らすコツ・その2】借りれるものは全て借りるべし
借りれるもの
- バスタオル
- シャンプー系
- 洗面用具系
- ドライヤー
- 洗濯機(?!)
義実家の場合は、義母との関係性と、ママ本人の性格によって変わってきますが、
借りれるものは借りる!甘えるところは甘える!
これが帰省の鉄則です。笑
洗面用具・シャンプー系は、こだわりがある場合は小さく詰め替えて持っていきましょう。
実家の場合は、パジャマも借りてしまえば、本当に大人のものは、数枚のお洋服だけ持参すれば良いですね。
【荷物減らすコツ・その3】洋服は洗濯した上で必要な枚数だけ持参するべし
ついついたくさん持って行きたくなるお洋服。
コレも着せたい、あれも着せたい、と大量に持参しがちですが、大人の分も、子供の分も、洗えます。
旅慣れしているはずのままどんですが、いつもお洋服を余らせて帰宅します。
必要最小限の枚数(2日分くらい)を目安に、洗濯機を借りて、洗って回しましょう。
洗濯ネットを持っていっておくと、他の家族とのお洗濯を分けられたり、帰りのパッキングに使えたりと便利ですよ。
買い足し予定のお洋服や肌着などがある場合は、
宛先を実家・義実家にして、購入するもの◎
【荷物減らすコツ・その4】手土産も送るという発想を持つべし
いまや、千疋屋や虎屋の商品だって、インターネットで購入できる時代です。
手土産を郵送って、ちょっと味気ない気もしますが、どう考えてもいいことだらけです。
合理主義でいきましょう。
手土産を郵送するメリット
- 空港での子連れドタバタが減る
- 荷物が減る
- なにを贈るか、ゆっくり考えられる
予算5,000円くらいのおすすめ手土産はこちらです。
【荷物減らすコツ・その5】本気で荷物を減らしたいなら宅急便を使うべし
もっともっと荷物減らして、手ぶらで行きたいんだーーー
という場合や、
ワンオペで二人連れて飛行機帰省するんです
なんて場合は、
上記にプラスして、宅急便で洋服などもまとめて送ってしまって、移動の手荷物だけでいくのもおすすめです。
100サイズ、関東→北海道でも2,000円かかりません。
荷物を持つコスト、預け荷物を預ける手間や、引き取りの手間を考えると、すごく安いですよね。
荷物の輸送料金はこちら(ヤマトHP)から簡単に計算できます。
手荷物減らした上での、最終的な持ち物リスト
帰省の最低限持ち物リスト(赤ちゃん)
- 母子手帳コピー
- 保険証
- ミルク(液体パウチ)
- 哺乳瓶
- オムツ
- おしり拭き
- 着替え
- パジャマ
- 移動中のオモチャ
- おやつ
- ベビーカー
消耗品を送ってしまえば、あとはお出かけする荷物を準備すればOKです。
超気楽です。
国内なら忘れ物をしてもなんでも購入もできるので、気楽に行きましょう。
3歳まではJAL/ANAを利用するべし
飛行機利用の場合ですが、2歳までは、優先搭乗があり、国内線は3歳まで無料です。
JALのスマイルサポートでは、通常とは別の窓口で、座ったまま搭乗手続きと荷物預けまででき、本当に最高です。
(個人的にはANAよりJALの方が赤ちゃん連れに手厚くて好きです。)
若気の至りで、1度子連れでLCCを利用した時に、荷物預けやベビーカー預け、子供を抱えて長蛇の列に並んで疲弊しました。
LCCだと、子供の急な不調でのキャンセルに費用がかかったり、融通が効かないことが多いので、3歳まではLCCを利用せず、JAL/ANA利用することを強くおすすめします。
JALのマイルを貯めるならSPGカードがめっちゃ溜まります→【SPG無料】リッツ・カールトン日光宿泊記
まとめ:【子連れ・赤ちゃん連れ】遠方の実家への帰省で荷物を減らす5つの方法!
いかがでしたか?
とにかく乳児がいる場合は本当に荷物が多い!少しの移動も大変です。
少しでも脳ミソのメモリを空けておいて、赤ちゃんのお世話に集中できるようにしましょう。
とにかく送料かからず送れる物は全て送ってしまう
荷物の少なさと旅の楽さは比例する
とにかく荷物が少ないと、身軽で、焦らず、快適に旅が出来ます。
いっつも荷物が多くて、とても大変な想いをしてきましたので、試行錯誤してたどり着いたコツを伝授しました。
私のように大変な思いをする方が減りますように。
ミニマリストを目指して、日々部屋のものの断捨離に励んでいるままどん ですが、
旅もどんどんミニマルに、快適に!身軽に!するため、日々改善しています。
遠方のじぃじ、ばぁばは、赤ちゃんに会えるのをきっと心待ちにしているので、帰省したらとても喜ばれると思います。
これから帰省予定の方のご参考になれば幸いです♪
海外旅行の持ち物リストはこちらから→【保存版】赤ちゃん連れ海外旅行の持ち物リスト
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