【保存版】赤ちゃん連れ海外旅行の持ち物リスト!0歳児(6ヶ月)ベビーとセブ島

こんにちは。ままどんです。
赤ちゃんの海外旅行デビュー、

初めての赤ちゃんとの海外旅行、一体何をもっていけばいいのー?

こんなお悩みを解決します。

我が家の長男くんは、

長男くんの初体験歴

  • 生後2週間で寿司屋デビュー(おい)
  • 生後3週間で国内線デビュー
  • 生後5ヶ月で沖縄デビュー
  • 生後6ヶ月で海外旅行 (セブ島) デビュー

結構激しめです。

海外旅行デビューで、持って行って本当によかった持ち物をまとめました。

コロナが落ち着いたら旅行いくぞー!と思っている方はご参考にされてください。
国内旅行でも荷物を減らすヒントもあると思うので、みてみてくださいね。
【子連れ・赤ちゃん連れ】帰省で荷物を減らすコツ5選!

では、いってみよう。

目次

赤ちゃんの海外旅行はいつからOK?

これ、気になるところですよね。
我が家も気になるところでたくさん調べましたが、結局のところ、

親の覚悟があればいつからでも大丈夫。
(ただ、予防接種はしておいたほうが安心なので、6ヶ月くらいまで待ったほうがいいかも。)

という結論に達しました。
外国人はあまり気にせず小さい頃から連れまわしていますし、親の価値観の問題ですね。

離乳食に関してですが、離乳食が始まる時期は、持ち物や心配事が結構大変です。

タイミングとしては離乳食が始まる前離乳食が落ち着いてきてからがおすすめです。
我が家は海外旅行のために、離乳食開始をすこーしだけ遅らせました(おい。

セブ島デビュー時の長男くんスペック

  • 0歳児(生後6ヶ月・離乳食前)
  • 腰が若干座っていないくらい
  • 健康児(おデブ)

海外旅行の持ち物リスト(0歳児)

海外だって人間が住んでいるので、いざとなったら現地調達可能です。

しかし、お店を調べたり、赤ちゃんを連れて街中をうろついて、グッズを探すのも大変です。
(大人は忘れ物してもどうにかなる。)

ままどん

赤ちゃん連れの海外旅行は、赤ちゃんのものは基本的に持参するつもりで準備しよう!

赤ちゃんと海外旅行(ビーチリゾート)へ行く時は、このチェックリストを参考にしてくださいね。

ままどん

それぞれの商品はマジで本気でオススメの商品だけを載せてます

持ち物リスト

  • パスポート
  • 保険証
  • 母子手帳(コピー)
  • ミルク (キューブ・液体)
  • 哺乳瓶
  • 水筒(魔法瓶)
  • タッパー(大)
  • 哺乳瓶スタンド
  • 哺乳瓶消毒用タブレット
  • 哺乳瓶スポンジ→捨てて帰る
  • 洗剤
  • アルコール除菌用品
  • おむつ大量 これが一番場所とる
  • 抱っこ紐
  • ジップロック大量・ポリ袋
  • ベビーカー
  • ベビーカー用蚊帳
  • 着替え・スタイ 
  • 圧縮袋
  • 洗濯ひも・洗濯バサミ・洗剤
  • 水着
  • 水遊びパンツ
  • Swimava
  • 帽子
  • 虫除けスプレー
  • 日焼け止め
  • チェアベルト(お座りできる子)
  • イス(お座りできない子)
  • 鼻水吸引
  • 紙石鹸

パスポート・保険証・母子手帳コピ

重要書類関係。
現地で病院でかかる時にも必要になるので、絶対に忘れないように。

ミルク(液体・キューブ)

海外旅行でミルクは体・キューブが最高
でも、デリケート系赤ちゃんだと、このメーカーしか飲まない!があるので、使ったことないメーカーの場合は、事前に必ずお試ししましょう。
(我が家の年子BOYSは両方なんでも美味しくいただくごっつぁんタイプなので楽でした。)

液体ミルク
長男の時はまだなかった液体ミルク。次男の時に海外で利用して、楽すぎて感動です。
紙パックタイプだと軽いし、飛行機でも準備不要なので最高です。
何本か常備しておきましょう。

これ、乳首ついてる!もはや哺乳瓶いらないじゃん!!!!!!


キューブタイプ
旅先でミルクを計量するのって、地味にストレスです。
キューブのミルクを持参すると、パパ・ママがHAPPYに過ごせますよ。

哺乳瓶

2本推奨します。
使い慣れたもので、割れないプラスチックのものを持参しましょう。

水筒(魔法瓶)

私はサーモスの水筒にお世話になりました。
職場やジムでも普通に使いやすいので、おすすめです。

タッパー(大)

哺乳瓶の消毒をするのに、ホテルには入れ物がありません。大きめのタッパーがめっちゃ役立ちます。
スーツケースに邪魔!!!
と思いましたが、行きはおむつを押し込み、帰りは濡れた水着を入れて密封!なんてゆうこともできたので、全然場所とりませんでした。

→荷物減らすぞ派の方は、大きいジップロックでも代用可能!

哺乳瓶スタンド

哺乳瓶は清潔に保ちたいので、スタンドはあったほうが安心でした。
軽くてかさばらないものを選びましょう。
ままどん 愛用品が取り扱い終了していたので探してみたら、もっと良さそうなの発見しました!

折り畳みできてシンプルで、帰国後も使いやすそう。

哺乳瓶消毒用タブレット

小さくて軽いので持ち運び便利です!
海外の水道水は飲めないものが多いので、離乳食の食器洗いの時もこれがあると安心。

哺乳瓶用スポンジ

スポンジは安価なモノを購入して、捨てて帰りましょう。
これがめっちゃ安いです!100均で調達も可!

洗剤

このサイズが持ち運びに良いんですよ。
(荷物減らすためには、普段使っているのを小さい容器に詰め替えもありです!)

アルコール消毒用品

アルコール度数77%で、成分も植物由来なので、食品にも使えて赤ちゃんにも安心。
パストリーゼを詰め替えて持っていくのがおすすめ♪

 と、アルコールスプレーがあるなら除菌シートは代用可能です。
除菌にアルコールを多用したくない場合は、1つあってもよし。

おむつ

使い慣れたモノを。余裕を持った枚数を持っていきましょう。
余ったら、緩急材の代わりにもなるし、現地のお掃除のおばちゃんにプレゼントしても喜ばれます。

目安:1日7枚 ✖︎ 日数分

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おしり拭き

は、食事のときのお手拭きや、お口拭きにも代用できるので、多めに持参しましょう。
おしり拭きも今後も大量に使うので、の定期便が間違えないです。

抱っこ紐

説明不要の必須アイテム。
我が家は旧型使っていましたが、今買うなら絶対これ。
前向き抱っこできると、(多分) 海外旅行の楽しさ倍増です。

ジップロック大量 

ジップロックは、不動のIKEAが優秀
何個あっても良いレベルの必須アイテム。いろんなサイズがセットでお安いのでこちらおすすめ!

ベビーカー

ベビーカー持っていくか議論、よく目にしますが、個人的には絶対持っていくべき派です。

空港での移動、モールでの移動、ホテル内の移動、荷物置き、また、食事中のイス代わりとしても使えます。

東南アジアは、ホテルの外は道がガタガタなところが多いです。

・ホテルの外を徒歩移動予定 → A型ベビーカー推奨
・ホテルの外はタクシー予定 → B型ベビーカー推奨

※グアム・ハワイあたりならB型一択!

ベビーカー用蚊帳

見た目はアレですが、東南アジア系にいく時はあったほうが安心です。
ちなみにこの蚊帳は安すぎるので、作りがしょぼくて驚きました。

3COINSに、ちょっとお洒落なの見つけた!(1,100円商品)
ネットでも買えますよー。

3COINS(スリーコインズ)公式通販サイト

着替え

着替えは多めに準備しましょう。
とはいえ、あかちゃんのお洋服はちょいっと洗って干しておけばすぐ乾くし、お買い物したら絶対に買いたくなるので、吐いた・こぼした・と考えても5セットあれば充分です。

洗うことを想定したら5セットあれば充分!
(ビーチリゾートならすぐ乾くよ♪)

圧縮袋

おむつやお洋服を圧縮しておくと、スーツケースがだいぶ空きます。
気合でいくなら、ジップロックで圧縮もあり。

洗濯ひも・洗濯ばさみ・洗剤

洗濯ひも、洗濯バサミは100均で手に入ります。
(これも値段そんなに変わらないけど)

洗剤は、こぼしたときの悲劇を考えると、小分け推奨(経験あり)
石鹸でも代用できるので、お好みで持参しましょう。

水着

プールや海は紫外線が強いので、帽子付き、長袖が良いです!
(女の子はビキニがめっちゃかわいいんだけどね。)

水遊びパンツ

海外ではあまりこのマナーないみたいですが、大惨事にならないように持参しました。

Swimava

プールで泳ぐ赤ちゃん

赤ちゃんがこれつけてプールで浮いている図、最高です。w
(注意:放置せず、大人がキチンと見守りましょう。)

帽子

ツバの広いタイプや、首のガードがついているものを選びましょう。

虫除けスプレー

赤ちゃんにも安心な虫除け持って行きましょう。
これずっと使ってますが、香りも良くておすすめ。

日焼け止め

日焼け止めも、ママと赤ちゃん兼用で荷物減らしましょう。

化粧下地にも使えて、伸びもいい!赤ちゃんにも優しいオーガニックです。
肌も綺麗に見えるので、ずーっとリピしています。

チェアベルト (お座りできるベビー)

椅子に取り付けるタイプで軽いので、お座りできるようになってからはお出かけにめちゃ便利でした!

ベビーチェア (お座りできないベビー)

バンボがないと死活問題!と、探しまくって見つけたのがこれ!
空気で膨らむので、軽いしかさばらないし、めちゃ便利でした!

空間があるので、バンボほどしっかり固定はされないのですが、ちょい座りしていて欲しい時などにはとても役立ちます。

見よ、この誇らしげなお相撲さんを。

ベビーチェアに座る赤ちゃん

薬に関しては、赤ちゃんの場合、市販薬は避けたいものです。

かかりつけの小児科が融通効きそうなら、海外旅行へいくのでお守り用の風邪薬を処方してください
と言えば処方してくれます。

(本来は症状がないと薬の処方はできないそうなので、頑固そうな主治医なら、鼻水と咳とお腹下しているのでお薬処方してくださいと言ったほうがいいかもしれません。)

鼻水吸引

電動のもの推奨派ですが、さすがに旅先ではこちらを持参しています。
国内でも海外でも、毎回使っている気がします。

紙石鹸

海外のトイレには石鹸を置いていないところもあります。
かさばらず、どこでも手洗いできる紙石鹸最高ですよ。

無印の紙石鹸、シンプルでプラスチックケースに入っているので使いやすいです。

離乳食始まっている0歳児の持ち物

離乳食がはじまっている赤ちゃんの場合は、
上記に追加して、こちらも準備しておきましょう。

離乳食BABY持ち物リスト

  • ベビーフード
  • スプーン
  • マグ
  • エプロン
  • おやつ

ベビーフード

食べ慣れたものを。
東南アジアなら白米はあるので、おかずをメインに持っていくとかさばらないです。
あと、バナナとかフルーツ、パンなどはホテルの朝食に出るので、ホテルの朝食の内容をかくにんして、持参する量を決めましょう。

でも、プールとか、レストランとか、箱タイプのほうが便利です。
便利だけど、かさばるんですよねー。

マグ

マグと哺乳瓶が兼用できるタイプなら、荷物減らせます。

スプーン

スプーンも使い慣れたモノが良いです。

お食事エプロン

エプロンは、これがおすすめ!
4年間毎日使ってもまだ綺麗です。

おやつ

食べ慣れた口溶けのいいものを。
しかしおやつって、かさばるんですよね〜。

離乳食のベビーを連れていくと、スーツケースはおむつと離乳食・おやつで埋まります。

赤ちゃん連れ海外旅行の注意点

赤ちゃん連れの海外旅行で、チェックしておくべき注意点をホテル・飛行機とご紹介します。

ホテルへの事前確認を忘れずに

ホテルへ事前確認事項
  • ホテルにベビーベッドや、ベビーガードがあるか確認
  • ホテルに湯沸かしポットがあるか確認

ベビーベッド・ベビーガード
ベビーベッド・ベビーガードは、予約制の場合も多いです。
先にメールなどで問い合わせして、取り付けをお願いしておきましょう。

湯沸かしポッド
大体ありますが、万が一なかった場合に、乳児連れであるため、置いて欲しい旨をリクエストしておきましょう。

とにかく赤ちゃん連れであることを先に、ホテルにアピールしておくことが大切!

飛行機での注意点

飛行機に乗る赤ちゃん
飛行機での注意点
  • バシネットの予約と座席指定を忘れずに
  • 大人の着替えも持ち込み荷物に入れておく
  • おむつ・着替え・液体ミルクは多めに!

バシネットの予約
バシネットとは、赤ちゃんが横になって眠れるベビーベッドのようなもの。
バシネット付きの座席を予約できると、フライトが超楽になります!
予約制なので、早めに確認・予約しましょう。

大人の着替え
子供の着替えにばかりきをとられがちですが、吐かれた時に親も着替える必要になることが多くあります!
必ず親の着替えも入れておきましょう!
これ、本当に忘れがちです。

おむつ・着替え・ミルクは多めに!
JAL/ANA ではミルク作ってくれるサービスが大体あるので、お湯もそんなに心配しなくて大丈夫ですが、意外と渡されるのが熱すぎることがあります。
ミルク用の水や、水筒(+お湯)も持参したほうが安心です。


ままどんは、過去3回くらい作っていただいたミルクが熱すぎて困った経験あります。
手間と荷物が減るので、機内持ち込みは液体ミルクが絶対的に便利!

まとめ:【保存版】赤ちゃん連れ海外旅行の持ち物リスト!0歳児(6ヶ月)ベビーとセブ島

いかがでしたか?
赤ちゃん連れの旅行、とっても楽しいですよ。
東南アジアは、本当にベビーフレンドリーな方が多いので、赤ちゃんと出かけるだけで、

可愛がられる赤ちゃん


「OHHH,,,,,,BABY!!! CUTE!!!!!」

と、赤ちゃんが泣いてようが笑ってようが、
お兄さんもお姉さんも、おばさんもおじさんも、寄ってきてくれたり、ご飯中抱っこしていてくれたり(!)、本当に優しいです。

赤ちゃん連れて日本の子育てってキビシイな。と感じます。

離乳食が始まる前が荷物が楽チン!歩き出す前の方が大人が楽しめたりします。
飛行機の料金がかからないうちに、行きたいですね♪

とにかく、赤ちゃんとの旅行は、備えあれば憂いなし!
しっかり準備して、楽しい旅をしてくださいね♪

ビーチでママと赤ちゃん


思い出しながら記事を書いていたら、海外旅行に行きたくてうずうずしてきました。
コロナが落ち着いたら、思いっきり楽しめるように、準備しておきましょう!!

みなさまが、HAPPYな子連れ海外旅行できますように♪


実家帰省の荷物を減らすコツはこちら
【赤ちゃん・子連れ】遠方への実家へ帰省するときに荷物を減らすコツ5選

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