【子連れ海外旅行・国内旅行】荷物とストレス最小限にするには子どもに準備させるべし!(手荷物のみ!)

こんにちは。ままどんです。

年子BOYSとの生活の、日々のストレスを軽減することに命を注ぐ7年間

どうにかして年子BOYSを連れてストレスレスな旅行を実現させることに全力を注ぐ7年間。

そんなままどんが、ついに大成功したストレスフリーの子連れパッキング術?をご紹介します。

結論:子どものパッキングは子どもにさせるべし!!

では、いってみよう。

目次

子連れ旅行は荷物が増える!手荷物だけで9泊行けたよ

ままどん

旅行だーーいすきなんだけど、マジでパッキングがめんどくさい!

ままどん

旅行先で子ども用品の忘れ物があったときの対応がマジでめんどくさい

はい、すみません。
めんどくさい星で生きているめんどくさい星人のままどんです。

この度、東京→国内飛行機義実家帰省(3泊4日)→国内ホテル(1泊)→タイのバンコク&フアヒン(5泊)に行くという謎の旅行へ行ったのですが、なんと荷物はこれだけ。(早朝の写真のクオリティーよ)

  • ミニスーツケース1個
  • リュック3個
  • レスポバック(上着とブランケットだけでほぼ空っぽ)1個

機内持ち込みできちゃう分量です!(なぜか心配でLCCの荷物代払ったけど!)

ママは、このペラペラショルダーバック(神アイテム)のみ!
最高!夢の手ぶら旅行!

ぱぱどん

手ぶらゆってるけど、僕がママの荷物持ってるんですけどね。

さぁ、ストレスフリーの旅行術、いってみよう。

子連れ旅行:子どもに自分で荷物を準備させるステップ

ではでは、どのような準備が必要か、ざざっとみていこう!

事前準備(旅行決定時):旅行時は荷物を自分で持つことを刷り込み続ける

我が家の年子BOYSの生態はこんな感じ。

長男:とにかく荷物持ちたくない。水筒でもハンカチさえ持ちたくないので、何かあるとすぐパパかママか次男に持たせようとするタイプ。

次男:結構重い荷物でも、しっかりとリュックで持つタイプ。

つまり、今回は長男が荷物持ちたくないのが大問題。
旅行中にママは絶対に荷物を持ちたくないのだ!!!!

旅行が決まった瞬間から勝負は始まります。

ままどん

旅行中は、大人は荷物持たないよ、たくさん荷物あるから、自分の荷物は自分で準備して、自分の荷物は自分で持つんだよ!!

それがRYOKOUってものなのだよ!!!!

と、ことあるごとに、しつこく、しつこく、これでもかってくらいに言い続けます。

事前準備:旅行時は、荷物の準備を自分ですることを刷り込み続ける

海外旅行準備(1週間前):旅行の持ち物リストの作成

見よ、この味のある持ち物リストを!w

いいんです、鏡文字だろうが、読めなかろうが、本人が理解していればいいのです。
大体、着替えが何セットくらい必要か、海に入る場合は他に何がいるかを一緒に考えます。

この、何がどれくらい必要になるのか考える行為、自分で考える練習にもなるので、オススメです。

ママが全部やらない!は正義である。

まずは1泊2日ステイなどで練習するのがよき!

海外旅行準備(3日前):自分で作った持ち物リストを見ながらパッキング

ここから、自分でリストを見ながらパッキングします。
自分で、作って、自分で荷物を入れることが大事。

自分で入れると、
「ママ〜!〇〇どこにある〜?」
「ままー!〇〇知らないーー?」
「ママーーーーー!〇〇がない〜!」

という恐怖のママまま攻撃を回避することができます。

ままどん

え、自分で準備したでしょ?ママはぜんぜん知らないよ!

ですべて回避できます。w 

ストレスフリー♡

ぱぱどん

ままどん、それはさすがに雑すぎでは・・・

長男の収納力と安定力抜群リュック

ままどん

高いけど、安定力と丈夫さがさすがのノースフェース!

次男の忍者リュック

次男くん

軽くて持ちやすいのにいっぱい入るよー!

子どもの荷物は、全部このリュックに収まりました!感動!

子連れ旅行 自分でパッキング&荷物を持たせることのメリット

  • 自分で持つことを刷り込んであるから、余計なものを持って行かなくなる
  • 自分に必要なものがわかるようになる(考える力が育つ)
  • 自分で準備しているので、どこに何が入っているかわかっている
    →いちいちどこにあるか聞かれない!!
  • 自分で準備しているので、忘れ物も自己責任
    →忘れ物があってもママが責められない!

つまり、ママの負担が激減!!!!

長男が、何やら着替えが足りなくて困っていましたが、いつもなら

「着替えないんだけど!」

とかいって怒るところを、自分で準備したこともあって、いつもならじゃんじゃん着替えるのに、なるべく洗濯不要になるように工夫していて、感心しました!

不便は工夫が生まれるのだ!!(ニヤリ)

子連れ旅行 自分でパッキングさせることのデメリット

  • マジでやばい忘れ物がある場合がある
  • 服とか少なすぎる場合は、洗濯などの手間がかかる場合がある

例えば、水着を忘れた!替えのパンツを忘れた!なんて場合は、まぁ、最悪現地調達すればいいですよね。

しかーし、替えの効かない、寝るときに必要なブランケット(我が家は「ねんね」と呼んでいるボロボロのガーゼ)や、ぬいぐるみなど、絶対に忘れてはならないものがあるはず。

我が家の必需品(次男:ねんね)


これらに関しては、どんなにお金を積んでも手に入れることはできません。

そのため、現地で購入不可能な最重要持ち物に関しては、ママorパパが、厳重なる最終チェックを行うことを忘れずに。

まとめ:子連れ旅行の荷物とストレス最小限にするには子どもに準備させるべし!

  • 自分で持つことを想定するので、荷物が最小限になる
  • 子どもの【考える力】を育てる
  • ママのストレス軽減(荷物の所在・荷物忘れは自己責任)

子連れの国内旅行・子連れの海外旅行、ママは忙しいのだ。(旅行じゃなくてもな!)
色々調べてコスパを検討しながら予約して、天気や観光を調べて、仕事や家事を調整しつつ、旅行に向かうのだ。

荷物くらいは子どもたちに準備してもらいましょう。

子どもの考える力は育つし、子どもの荷物は減るし、ママのストレスも激減。

事前準備に大いなる刷り込みが必要にはなりますが、旅のストレスフリーを考えると、頑張る甲斐がありますよ。いいことずくしです。
ストレスフリーで子連れ旅行へ行きたい方は、ぜひ、試してみてくださいね。

現地で購入不可能な最重要持ち物だけはどうか忘れずに!

ママがHAPPYに旅行へ行けますように。

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