こんにちは。ままどんです。
子どもがよく迷子になるご家庭では、
本当に心配で、GPSを子どもに埋め込みたい!!!
と思っている方も少なくないのではないのでしょか。
ままどんもその1人。
本気でGPS埋め込みを考えましたが、
日本国内でGPSを埋め込めるサービスなんて存在しないようで落胆していました。
GPS見守りサービスは多く存在しますが、サイズの関係でちょっと難しい…
そんな時ふと神が降臨。
AppleのAirTag、子どもにも使えるのでは…
使ってみたらAirTag
1個入りと4個入り選べるよ
未就学児のGPSはどこにつけるべきか問題
GPSは多く存在しますが、一体どこにつけるのが一番安心なのでしょうか。
ランドセルにつけている小学生をよく見かけます。
でも未就学児はランドセルもありませんし、リュックもいつも持っているわけではないですよね。
GPSをつけるべき場所
結論:未就学児のGPSは、とにかく外さない場所につける!
これに限ります。
小学生くらいの子どもの場合は、ランドセルやリュックにGPSをつける、ジャンバーのポケットに入れるなど、いろいろな方法があるかと思います。
しかし、4歳男児、GPSを使うには問題ばかりです。
- リュックはどこかに置いてくる
- ジャンパーも気づいたら脱いでる
- 帽子なんてどこにもない
つまり、落ち着きのない4歳児にGPSを持たせるのは実質不可能。
やっぱり、埋め込むしかないのではないか、と考えてします。
しかししかし、Appleの忘れ物防止アイテム、AirTag
安心して持たせることができるのです。
子どもの迷子防止にAirTagをおすすめする理由
子どもの迷子は、本当に生きた心地がしません。
子ども、特に未就学児の迷子発見にAirTag
腕にそのままつけられる!
なんとAppleのAirTag
腕時計のように、腕につけられるアイテムを発見!!
レンジャーみたいでかっこいい!!!
と、本人もお気に入りです。
1番の難関、GPSを持たせても、迷子になった時にGPS自体を持っていない可能性が高い問題。
これで解決です。
10m以内にあれば音が鳴る
これも超嬉しい機能です。
なんと10m以内にあればiPhoneから音を鳴らすことができます。
人混みで迷子になって、実はすごく近くにいるのに、人が多くて見えない時は、この音を鳴らす機能で、ピーっと鳴らせば、一瞬で迷子が見つかります。
iPhoneでも「探す」機能が発動するので、細かい位置まで探すことができます。
水に強い!
水があったら入りたい!
そんな4歳男児に、やわな製品を持たせたら一瞬でアウトです。
AppleのAirTagは、耐水機能を備えているので、万が一水たまりに寝転がっても(!)安心です。
Apple製品は水に強いのだ
サイズが小さい
市販のGPSの機械って、分厚かったり、重かったり、結構大きいんですよね。
しかし、Air Tagなら、500円玉と同じくらいのサイズ感で軽いので、4歳の子どもでも無理なく持ち運べます。
充電が不要
Apple Watchも、迷子探しやGPS機能という意味では最高なのではないか、
と思ったのですが、、Apple Watchは問題ありです。
- 迷子探しのためだけに買うには高い
- サイズも大きい
- 何より充電がすぐ切れる
我が家のようにズボラ民で構成されている家庭では、いざという時に充電切れててGPS使えなかった…。
という未来が見えます。
AirTagは電池式で、1年以上放っておいても充電が持つので、ズボラの民にはもってこいです。
しかも電池も300円くらいで購入できる上に、自分で交換できるとか、最高かよ。
電池も予備で買っておけばいつ電池が切れても安心です。
値段が安すぎる
子ども見守り用のGPSの機械は、安くても端末代(5,000円〜15,000円程度)+月額料金(500円〜1,000円程度)がかかります。
しかしAir Tagなら買い切りなんと3,800円(税込)。
他に費用は一切かかりません。
…安すぎます。
子どもの安全を考えたら値段なんてどうでもいいとは思いますが、
値段がここまで安すぎるのはありがたいです。
1個入りも選べるよ
子どもの迷子防止にAirTagを利用するデメリット
なんだか最高じゃん、と思うAirTagですが、子どもの迷子防止に利用するデメリットもあるのでご紹介します。
Appleとしては人間につけることを想定していない
Apple社としては、バックや鍵など、モノにつけることを想定しているので、人間につけることを想定していません。
そのため、通話や発信はできません。
iPhoneユーザーが全くいない場所では機能しない
AirTagは、周りのiPhoneの電波を借りて場所を特定する仕組みになっています。
そのため、iPhoneユーザーが周りに全くいないと、
iPhoneユーザーが近くにいないなんて、今のご時世あり得ないことではありますが、
例えば無人島や、山奥で遭難!なんて状況下では、「探す」が機能しないので、使えません。
なので、iPhoneユーザーに出会わないような田舎や、無人島のような場所へ旅行へ行く時は、GPSサービスを利用するのが良さそうです。
レンタルと購入チェックしてみたよ
GPSレンタル(旅行用)なら→ミマモルGPS
GPS購入(田舎暮らし用)なら→子供見守りGPSサービス「soranome」
夏に沖縄旅行に行く時は、GPSをレンタルしてみようかな…?
【実証】Air Tagを使って実際に迷子を探してみた
結論;AirTag超優秀!
早速到着したので、テストとして、迷子をちゃんと探せるかどうか公園で実証実験!
と思ったらAirTagが到着した日に、マンション内でしっかりと行方不明になったので、すぐに検証実験できました。
- マンション内(広くて探すの大変なタイプ)で行方不明になったので迷子探し検証
- 公園内でテスト検証
- 後日お花見でもテスト検証
「探す」機能の精度はどれくらい?
GPSどんだけ探してくれるのかい!
マンション内で行方不明になった次男を探すべく、「探す」を機能させてみました。
基本的にiPhoneの近くを通った時に場所が更新されるので、若干のタイムラグがあるので、
一度マンション内の全然違う場所に案内されました。
「使えないじゃん!!!!!」と思いましたが、
気を取り直して再度探してみると、ちゃんと次男にたどり着きました!!
いつもマンション内で次男の名を叫びまくっている身からすると、
叫ばず息子を見つけられるのはマジで感動です!!!!(レベルが低い)
お花見の時にいなくなったので、探してみたら、すぐ見つかりました!
「サウンドを再生」機能の音量はどれくらい?
AirPodsのように、「サウンドを再生」機能の音量が小さかったら迷子を探すのにはあまり意味がないなぁ、と思い、
音量についてもチェックしてみました。
日中子どもたちがキャーキャー騒いで賑わっている公園だと、ちょっと聞超えない時もあったのですが、
夕方2.3人しかいなくなった時は、少し離れた場所でも、しっかり聞こえました!
これくらい離れた場所でもちゃんと音が鳴って、聞こえるよ!
まとめ:子どもにGPSを埋め込みたい!AppleのAirTagは迷子探しに超優秀
子どもがすぐいなくなってしまって心配。
GPSを埋め込みたいけど、埋め込めない。どうにかいい方法はないのーー?
と悩んでいましたが、AppleのAirTagがとにかく優秀すぎました。
小学生に上がったら、キッズ携帯や他のGPSデバイスを検討するとして、
AppleのAirTag
- GPS機能で居場所を特定できる
- 腕にそのままつけられる(=なくならない)
- 充電不要
- iPhoneから音を鳴らせる
そんなに遠くへ行っていないであろう子どもを見つけるのは超簡単です。
AirTagのおかげで、ドキドキせずに外出できるようになりそうです。
ありがとうApple!
Thank you, スティーブジョブズ!
なにせ3,800円と他のデバイスに比べるとベラボーに安いし、
子どもにつけてみたけどイマイチだな、と思ったら、自分の鍵やバックにつければいいです。
つまり失敗リスク0で試せるのが嬉しいところ。
破天荒なお子さんに困っているパパさん・ママさんのお守りになること間違えなしです。
これでドキドキしないで外出できると思うと、なんだかウキウキしてきます。
Apple製品は基本割引ないですが、リーベイツからAppleの公式HPで購入すると、
1.5%のポイントがつくのでおすすめです。
我が家はいつもリーベイツ経由でApple製品購入しています。
\ 初回3,000円以上の購入で500円もらえるよ/
サッと買いたい方はこちら
ズボンのベルトホルダーにつけるならキーホルダーもあり
安心なのは腕に直接つけられるタイプ
コメント